








Mitchell ミッチェル 304 黄色ガルシアシール スピニングリール 【フランス】 ビンテージ オールドタックル フィッシング
¥15,000 税込
残り1点
Mitchell 304
304番のモデルでカッコいい黄色いGarciaシール付きです。通常黄色い色は薄くなっている状態のものが多いですがこちらは濃くしっかり残っています。デザイン的にもとてもバランスの良いお洒落なモデルなので飾るのにもぴったりです!
*ギアはプラナマティックではなくノーマルです。
■年代 1953-1972年
■国 フランス
■状態 下記
*ハンドルの回転、アンチリバースは問題はありません。
古い物なのでキズ、錆び、汚れがございます。
*リールは分解・メンテ等はしていません。
こちらでは内部の確認等はしませんので、もし内部にオイルの固着や部品の欠品、修復等がありましても保証・返品・交換はできませんので予めご了承の上お求めください。
【Mitchell Reels】
フランスのエスプリをギュッと詰め込んで!お洒落で可愛い“まんまる”ミッチェル。
Mitchellはトラウト釣りをする人なら知らない人はいない位あまりにも有名なフランスを代表するリールです。
ミッチェルと言えば300番や308番の卵型のボディーが定番ですが、とても可愛くてお洒落な、真ん円のボディーも発売されています。
個人的にミッチェルリールの中で一番好きなデザインで、インテリアとして飾ってもとても様になります。
真ん円ボディーの品番には、「CAP」「304」「305」「304s」「314」「315」「340」などがあります。また同じ品番でもCAP304と刻印されたものや、欧州仕様のハンドルが緑のもの、アメリカ発売の黄色いGarciaシールの付いたもの、オランダ発売のAlbatros刻印のもの、ドイツ発売のBalzer刻印のものなどバリエーションも豊かです。
【C.A.P】1950年代前半
まだ304の品番が付く前の初期モデル、CAPは前身の会社名Carpano & Ponsです。ボディーが少し膨らんだもの、ハンドルノブが金属のもの、ハーフベイルのものなどがあります。
【304&305】1953-72年
一番多くみられる品番。ハンドルやアンチリバースの切替ノブのデザインもとてもお洒落。
4と5の違いはハンドルが左巻きか右巻きかの違いで、右巻きの305の方が少ないです。304は299万台、305は1955-70年で30万台くらいの生産みたいです。
【314&315】1958-1972年
304の上位機種で、スプール着脱がワンタッチで出来たり、ハンドルが反対向きに収納できたりします。この機種の登場をきっかけに、314&315が上下に動きながら糸を巻き取る遊星ギア(プラナマティック機構)、304&305が1:1のノーマルギア(クロスワインド)になったようです。*旧304は遊星ギアこちらも右巻きの315の方が圧倒的に少なく、314は46万台、315は1958-67年で3万台くらいの生産みたいです。
【304s】1970-73年
304sはスプールが304でハンドルが314のもの。ギアはノーマルです。生産台数は8万台くらいのようです。
【340】1967-1974
304の後継機。プレートも刻印からプレートに変わっています。ドイツ発売のボディーが緑色のものもあります。生産台数は9万台くらいのようです。
その他の古釣道具商品一覧は
https://rustyantique.base.shop/categories/4256321
【ご注意】ラスティアンティーク取扱商品につきまして
・商品は現状でのお渡しになります。
・商品の性格上、原則として返品・交換はご遠慮ください。
・現代の製品に比べて繊細なものも多くあります、取扱いにご注意ください。
・保証はありませんので、予めご了承の上ご注文くださいますよう
お願いいたします。
・カップ類は食品衛生法による装飾品や観賞用としての取扱いでの
販売になります。
*店頭にて併売しております、なるべく早めに在庫を修正しておりますが、
売り切れの際は何卒ご容赦ください。
*古物商許可 岐阜県公安委員会 第531010000947号
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